精密検査
こんにちは。
今回は精密検査のお話。
いよいよ通う矯正歯科を決め、精密検査を受けに行ってきました。
1時間ほどかかるのかな?と思っていましたが、ものの15分ほどで終わりましたね。笑
行ったのは、
- カメラで口内の写真撮影
- 歯型取り
- レントゲン撮影
- カメラで顔全体の写真撮影
といった感じでした。
口内写真は、開口器で口を広げたまま撮影。上あご下あご撮影時には鏡を口に突っ込んで撮影。正面、上下左右から撮りました。
歯型は、ピンク色の石灰ですかね?それを歯を覆う銀色のものに乗せたものを噛みました。数分その状態で固まるのを待ちます。衛生士の方が抑えてくれているので、数分間の沈黙を経て、ズポッと外します。若干、歯が持っていかれる感覚でした(笑)が、嗚咽が出そうになったりとかはなかったです^^
今どきは石灰ではなく、機械を口に入れると、それが回転しながら口内を撮影してくれるというハイテクなものもあるみたいですね!
でも私は石灰の歯型取り、一度やってみたかったのでいい経験になりました。笑
※画像はお借りしました。
レントゲンは、2枚撮りました。前からと横から。
私、前から撮るときに一瞬口をわずかに動かしてしまったみたいで、撮り直しをしました。申し訳なかったですね。というか自分も余計な放射線を浴びてきたことになるので、気をつけねばなりませんよね。口が閉じないって大変なんですよ…(言い訳w)
最後は顔写真。椅子に座って前から。歯を出して笑って1枚。目は死んでたと思います。そして横を向いて口を閉じた状態で1枚。
検査内容は以上でした。先生による虫歯チェックもあるのかなと思っていましたがなかったですね。この日先生とは挨拶しか交わしませんでした^^
そしてコロナの影響で、マスクで口元を隠せるためか、今の時期に歯列矯正を始める人も多いようですね。普段であれば診断にかかる時間は2週間ほどだそうですが、私は4週間ほどかかると言われました。けっこう待ちますね。待ちましょう…笑
最後に、後からいただいた私の歯のレントゲンパノラマ。虫歯が1個しかなくて歯自体は健康ですよ。ガタガタですけど…貴重な一枚です。
それでは今回はこの辺で。
カウンセリング件数は…
こんにちは。
今回は、歯列を矯正を始めるにあたり最も時間がかかったと言っても過言ではない、カウンセリングについて書きます。
結論から言うと、
私が受けたカウンセリングは5件です!
いろいろ回ったので、最終決断まで2ヶ月ほどかかりました…
カウンセリングでどういった点を見てきたか、簡単にまとめました。
手書きでとても見にくいですが(笑)表にしたものがこちら。
※金額はだいたいの表記です。
最終的にどこの医院に決めたかは書きませんが、それぞれのメリット、デメリットを比較し、自分の納得がいくまでカウンセリングに行くことが大切だと思います。
私は専門医がいる医院に限定してカウンセリングに行きましたが、先生の腕だけでなく、自分と先生との相性を見たり、どういった方針で治療を進めていくのか、きちんとした説明や資料の有無、など、検討するポイントは意外と多くありました。
あとは、やはり長くお世話になるので、先生だけでなく他のスタッフの対応や、医院の雰囲気など、実際に行って見てくることも大切だと思います。
お金のかかってくる矯正なので、妥協はせず、疑問は必ず医者にぶつけるスタンスで!
早く矯正を始めたいという焦る気持ちもありましたが、私はじっくり検討しました^^
最後に、とある医院でカウンセリングした際に撮っていただいた写真を載せておきます。
こういうのを実際にまじまじと見るのは面白い。(笑)
顎も小さくてガタガタですね。。
でも目立った虫歯が無いのが自慢です。笑
それでは今回はこの辺で^^
わたしの歯並び。
こんにちは。
初めてのブログ記事です。
自己紹介代わりに私の歯並びをお見せします。笑
じゃん!!
横から見ると↓
見事な出っ歯と見事な八重歯。(現在28歳)飛び出てますね~。
【 問題点は沢山あります 】
- 前歯で食べ物を噛み切れない。(上の前歯に舌を押し付けて噛み切ったりしてます。)
- サ行、タ行、ラ行が発音しづらい。(特にウの列。空気が抜ける。外国語にも影響しますね。)
- 歯磨きがしづらい。
- 見た目が最悪。(なんといってもこれが一番気になる。精神的な問題)etc..
- 口を閉じても八重歯and梅干し
永久歯に生え変わってから、顎が小さいために
4人掛けの椅子に6人が座ってしまってるんですって( ^ω^)・・・
小学生の時に診てもらった歯科医がそう言ってました。
あれから、歯をほったらかして早いこと約20年の月日が流れました…
お金も時間もかかる歯列矯正。
綺麗に健康になるぞー!!!!